積立・複利シミュレーター(新NISA・つみたて投資の将来の金額)

毎月の積立額・想定利回り・積立期間を入れるだけで、何年後にいくらになるのかを元本と運用益に分けて計算します。新NISA(非課税)と課税口座の手取りの差、年間360万円・生涯1,800万円の枠に収まるかも同時に確認できます。「2,000万円貯めるには毎月いくら?」の逆算、一括投資の複利と単利の比較・72の法則、老後資金を取り崩すと何年もつかまで、この1ページで試算できます。

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ABOUT

積立・複利シミュレーター(新NISA・つみたて投資の将来の金額)について

積立・複利シミュレーターは、毎月の積立額・想定利回り・積立期間を入れるだけで、何年後にいくらになるのかを元本と運用益に分けて計算できるツールです。新NISAで非課税のまま受け取れる額と、課税口座(運用益に20.315%)で受け取れる額を並べ、年間360万円・生涯1,800万円の非課税枠に収まるかも同時に確認できます。「2,000万円を20年で貯めるには毎月いくら必要か」という目標からの逆算、一括投資の複利と単利の比較や72の法則、老後資金を毎月取り崩したら何年もつかも同じページで試算できます。積立の計算は金融庁の資産運用シミュレーションと同じ「月利=年利÷12の毎月複利」で、毎月3万円・年3%・20年なら約985万円になります。

積立・複利シミュレーター(新NISA・つみたて投資の将来の金額)の使い方

  1. 1「積立で増やす」タブで、毎月の積立額・初期投資額・想定利回り・積立期間を入力する(「3万」「100万」のような書き方でもよい)
  2. 2何年後の評価額と、そのうち元本・運用益がいくらかを確認する
  3. 3NISA(非課税)と課税口座の受取額の差、新NISAの年間枠・生涯枠に収まるかを確認する
  4. 4利回り別の早見表で、利回りが1%違うと結果がどれだけ変わるかを見る
  5. 5目標額が決まっているときは「目標から逆算」タブで、必要な毎月の積立額や達成までの年数を出す
  6. 6退職後の計画は「取り崩し」タブで、資産と毎月の取り崩し額から何年もつかを確かめる

使いやすい場面

  • 新NISAのつみたて投資枠で毎月3万円を20年積み立てたらいくらになるか知る
  • 毎月の積立額を1万円・3万円・5万円のどれにするか、将来の金額で比べて決める
  • 老後資金2,000万円を貯めるには、今から毎月いくら積み立てればよいか逆算する
  • NISAを使う場合と課税口座で運用する場合で、税金がいくら違うのかを確かめる
  • 新NISAの生涯枠1,800万円を、今の積立額だと何年で使い切るのか調べる
  • 定期預金と投資信託で、同じ100万円が10年後・20年後にどれだけ差がつくのか見る
  • 72の法則で、資産が2倍になるまでの年数をざっくり把握する
  • 退職金と貯蓄を毎月取り崩したとき、何歳まで資産がもつのか確かめる
  • iDeCoの掛金を月2.3万円にした場合の、60歳時点の金額の目安をつかむ

利用時のポイント

  • 積立は「毎月末に積み立て、月利=年利÷12で毎月複利」で計算しています。金融庁の資産運用シミュレーションと同じ前提なので、他のシミュレーターとも比べやすくなっています。
  • 利回りは毎年一定と仮定した試算です。実際の運用成績は年ごとに上下し、元本割れする年もあります。同じ平均利回りでも、値動きの順番によって最終的な金額は変わります。
  • 利回りのプリセット(預金0.2%・バランス型3%・全世界株式5%・米国株式7%)は、シミュレーションでよく使われる目安です。将来の運用成績を約束するものではありません。
  • 投資信託の信託報酬(運用コスト)は計算に含めていません。コストを差し引いて考えたいときは、想定利回りから信託報酬の率を引いた値を入れてください(例: 5% − 0.1% = 4.9%)。
  • 課税口座の税金は、最後にまとめて売ったときに運用益へ20.315%(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)がかかるものとして計算しています。途中で受け取る分配金への課税は含めていません。
  • 新NISAの枠は、つみたて投資枠が年120万円(月10万円)、成長投資枠が年240万円、合計で年360万円です。生涯の非課税保有限度額は元本(買った金額)ベースで1,800万円、そのうち成長投資枠で使えるのは1,200万円までです。
  • 新NISAの生涯枠は、売却すると翌年に元本ぶんの枠が復活します。このツールは売らずに積み立て続ける前提で計算しています。
  • 取り崩しは「月初に1か月分の運用益を足し、同じ月に取り崩す」の繰り返しで計算しています。税金・インフレ・年金の受け取りは含めていません。
  • 入力した内容はすべてブラウザ内で計算され、サーバーには送信されません。

こんなときに使えます

積立・複利シミュレーター(新NISA・つみたて投資の将来の金額)は、次のような場面の答えになります。

  • 新NISAで毎月3万円を20年積み立てたらいくらになるか知りたい
  • 毎月1万円・3万円・5万円の積立で将来の金額を比べたい
  • つみたて投資枠の月10万円を満額積み立てた結果を見たい
  • 積立投資の元本と運用益の内訳をグラフで見たい
  • 老後2,000万円を貯めるのに毎月いくら必要か逆算したい
  • 目標額に届くまで何年かかるか知りたい
  • NISAと課税口座で税金がいくら違うか比べたい
  • 新NISAの生涯枠1,800万円を何年で使い切るか調べたい
  • 複利と単利の違いを金額で確かめたい
  • 100万円を年5%で10年運用したらいくらになるか知りたい
  • 72の法則で資産が2倍になる年数を知りたい
  • 利回り3%と5%でどれくらい差がつくか見たい
  • 退職金を毎月取り崩したら何年もつか知りたい
  • 4%ルールで毎月いくら使えるか計算したい
  • iDeCoで積み立てた場合の将来の金額の目安を知りたい

よくある質問

毎月3万円を20年積み立てるといくらになりますか?
元本は720万円です。年3%で運用できれば約985万円(運用益 約265万円)、年5%なら約1,233万円(運用益 約513万円)、年7%なら約1,563万円になります。利回りが2%違うだけで、20年後の金額は250万円前後変わります。「積立で増やす」タブの利回り別早見表で、同じ条件の0〜10%をまとめて比べられます。
複利とは何ですか?単利とどう違いますか?
単利は最初の元本にだけ利息がつき、複利は「元本+それまでについた利息」に利息がつきます。100万円を年5%で10年置くと、単利では150万円、年1回の複利では約163万円です。最初の数年はほとんど差がありませんが、年数がたつほど利息が利息を生んで差が広がります。「一括・複利」タブのグラフで、2本の線が開いていく様子を確認できます。
積立の計算式を教えてください。
毎月の積立額をP、月利をr(年利÷12)、積立回数をn(年数×12)とすると、将来の金額は P × {(1+r)^n − 1} ÷ r です。毎月3万円・年3%・20年なら、月利0.25%・240回で 30,000 × (1.0025^240 − 1) ÷ 0.0025 ≒ 984.9万円になります。このツールは1か月ずつ実際に積み上げて計算しており、結果はこの式と一致します。
2,000万円貯めるには毎月いくら積み立てればいいですか?
年5%で運用できる場合、20年なら毎月約4.9万円、30年なら毎月約2.4万円です。年3%なら20年で約6.1万円、30年で約3.4万円になります。運用せずに貯金だけで貯めると、20年で毎月約8.3万円、30年で約5.6万円が必要です。「目標から逆算」タブで、初期投資額を含めた自分の条件で計算できます。
NISAと課税口座では、受け取れる金額がどれくらい違いますか?
課税口座では運用益に20.315%の税金がかかります。毎月3万円・年5%・20年の場合、評価額は約1,233万円・運用益は約513万円で、課税口座なら約104万円の税金が引かれて約1,129万円です。NISAなら税金がかからず約1,233万円をそのまま受け取れます。期間が長く運用益が大きいほど、この差は広がります。
新NISAの非課税枠はいくらですか?
つみたて投資枠が年120万円(月10万円)、成長投資枠が年240万円で、合わせて年間360万円まで投資できます。生涯で非課税のまま持てる上限(非課税保有限度額)は元本ベースで1,800万円、そのうち成長投資枠で使えるのは1,200万円までです。毎月10万円なら15年、毎月5万円なら30年で1,800万円に達します。
毎月10万円を15年積み立てて新NISAの枠を使い切ると、いくらになりますか?
元本は1,800万円(生涯枠いっぱい)で、年5%なら約2,673万円になります。運用益 約873万円は非課税なので、課税口座で同じ運用をした場合と比べて約177万円の税金がかかりません。その後は積み立てをやめても、非課税のまま運用を続けられます。
72の法則とは何ですか?
「72 ÷ 利回り(%)」で、お金が2倍になるまでのおおよその年数が分かる経験則です。年6%なら 72 ÷ 6 = 12年、年3%なら24年、年1%なら72年です。年1回複利の正確な年数(年6%なら11.9年)とよく一致します。逆に「10年で2倍にしたいなら年7.2%が必要」のように、必要な利回りの目安にも使えます。
想定利回りは何%で計算すればいいですか?
何に投資するかで変わります。定期預金なら0.1〜0.3%程度、債券と株式を組み合わせたバランス型の投資信託なら3%前後、全世界株式のインデックスファンドなら4〜6%、米国株式なら過去の平均で6〜8%を使う人が多いです。ただし過去の平均であって将来の保証ではないため、少し低めの利回りでも計算しておくと安心です。
初期投資額(一括投資)と積立は同時に計算できますか?
できます。「積立で増やす」タブの初期投資額に最初にまとめて入れる金額を入れると、それを1か月目から運用しつつ毎月の積立を足していく計算になります。たとえば初期投資100万円+毎月5万円・年5%・30年なら約4,608万円です。
老後資金2,000万円を毎月10万円ずつ取り崩すと何年もちますか?
運用せずに取り崩すと16年8か月(200か月)で尽きます。取り崩しながら年3%で運用を続けると、約23年2か月まで延びます。毎月15万円取り崩すと、年3%で運用しても13年7か月ほどです。「取り崩し」タブで、資産・毎月の取り崩し額・利回りを入れて確かめられます。
4%ルールとは何ですか?
資産の4%を毎年取り崩しても、30年間は資産が尽きにくいとされる経験則です。米国の株式・債券の過去データをもとにした研究(トリニティ大学の研究など)で知られるようになりました。2,000万円なら年80万円、月約6.7万円です。インフレや為替、日本の税金までは考えていないので、目安として使ってください。
iDeCoの計算にも使えますか?
積立部分の将来の金額は同じ考え方で計算できます。たとえば会社員(企業年金なし)の上限である月2.3万円を年3%で25年積み立てると約1,025万円です。ただしiDeCoは掛金が所得控除になって所得税・住民税が安くなる効果や、受け取るときの税金(退職所得控除・公的年金等控除)があり、それらはこのツールには含めていません。
信託報酬などの手数料は計算に入っていますか?
入っていません。投資信託の信託報酬は運用資産から毎日差し引かれるので、想定利回りから信託報酬の率を引いた値を入れると近い結果になります。年5%の見込みで信託報酬が年0.1%なら4.9%、年1.5%の商品なら3.5%で計算してください。20年・毎月3万円なら、利回り5%と3.5%で約190万円の差になります。