編み物 ゲージ計算|目数・段数の換算・均等な増し目/減らし目・段-目-回・針の号数・毛糸の玉数

編み図に書いてあるゲージ(10cm四方の目数・段数)と、自分の試し編みのゲージを入れると、編み図の目数・段数を自分のゲージに置き換えます。2目ゴム編みなら4の倍数+2目のように模様の倍数にそろえ、編み図のまま編んだら何cmになるかも表示。寸法(cm)から作り目の数も出せます。「◯目を均等に増やす(減らす)」は、往復編み・輪編みそれぞれで「[10目編んで増し目]を9回」のような手順と1段の並びの図で示します。袖下・袖ぐり・衿ぐりのように何段かおきに増減するときは、編み図の書き方「6-1-4」(段-目-回)で間隔を計算。日本の棒針・かぎ針・レース針の号数とmm・US・UKの早見表、毛糸の太さ(並太・合太など)と針の目安、編み図と違う毛糸で編むときの玉数(長さで換算)や、試し編みの重さから作品全体の毛糸の量も計算できます。

ゲージを入れる

ゲージは10cm四方の目数と段数です。編み図に書いてあるゲージと、自分で試し編みして測ったゲージを入れます。

編み図のゲージ

目/10cm
段/10cm

自分のゲージ

目/10cm
段/10cm

目数のそろえ方(模様の倍数)

目
目

何を計算する?

目
段

自分のゲージでの目数

100目

計算上 100目

自分のゲージでの段数

140段

計算上 140段

仕上がり(編み図)

50×50cm

換算後は 50×50cm

編み図のまま編むと

55×53.6cm

幅が +10%(大きくなる)

目数のゲージが編み図より 少ない(目がゆるい)ため、編み図のまま編むと大きく仕上がります。針を1〜2号細くして編み直すか、上の目数・段数で編みます。

入力した内容はこのブラウザに保存されるだけで、サーバーには送りません。

ABOUT

編み物 ゲージ計算|目数・段数の換算・均等な増し目/減らし目・段-目-回・針の号数・毛糸の玉数について

編み物 ゲージ計算は、編み図どおりの寸法に仕上げるための計算をまとめたツールです。ゲージは10cm四方に入る目数と段数のことで、編み図が「22目×30段」なのに自分の試し編みが「20目×28段」なら、同じ目数で編むと1割ほど大きく仕上がります。編み図の目数・段数を入れると、自分のゲージで同じ寸法になる目数・段数を計算し、2目ゴム編みなら4の倍数+2目のように模様の倍数にそろえます(例: 編み図22目ゲージの110目=50cm は、20目ゲージなら100目、4の倍数+2なら102目)。寸法(cm)から作り目の数を出すこともできます。「100目に10目を均等に増す」のような1段の中での増減は、往復編みなら「5目編んで増し目 →[10目編んで増し目]を9回 → 最後に5目編む」、輪編みで96目を84目に減らすなら「[6目編んで2目一度]を12回」のように手順と並びの図で示します。袖下・袖ぐり・衿ぐりのように何段かおきに増減する場合は、編み図の書き方「段-目-回」(6-1-4=6段ごとに1目を4回)で間隔を出します。日本の棒針(0号2.1mm〜15号6.6mm)・かぎ針(2/0号〜10/0号)・レース針の号数とmm・US・UKの早見表、並太・合太などの毛糸の太さと針の目安、編み図と違う毛糸で編むときの玉数(重さではなく長さで換算)や、試し編みの重さから作品全体の毛糸の量も計算できます。

編み物 ゲージ計算|目数・段数の換算・均等な増し目/減らし目・段-目-回・針の号数・毛糸の玉数の使い方

  1. 1「ゲージ換算」で、編み図のゲージ(10cmあたりの目数・段数)と自分のゲージを入れる(試し編みの目数と幅を測った値からでもよい)
  2. 2編み図の目数・段数を入れ、2目ゴム編みなど模様の倍数を選んで、自分のゲージでの目数・段数を確かめる
  3. 3「均等な増減目」で今の目数と増やす(減らす)目数、往復編みか輪編みかを選び、手順をそのとおりに編む
  4. 4「段の増減(段-目-回)」で増減する段数と片側の目数を入れ、表側の段だけで増減するかを選んで、編み図の書き方で確かめる
  5. 5「針の号数」で、編み図の針(例: US8、7.5/0号)を日本の号数やmmに換算する
  6. 6「毛糸の玉数」で、編み図の毛糸と使う毛糸の1玉の長さ・重さを入れ、何玉買えばよいかを確かめる
  7. 7「結果をコピー」でメモするか、「この条件のURLをコピー」で保存・共有する

使いやすい場面

  • 試し編みのゲージが編み図と合わないので、目数と段数を自分のゲージで計算し直したい
  • 胸囲や帽子の頭まわりなど、寸法(cm)から作り目の数を決めたい
  • ゴム編みから身頃に移るところで「◯目を均等に増す」と書いてあり、何目ごとに増やせばよいか知りたい
  • 帽子のトップやヨークで、輪編みの目を均等に減らす位置を知りたい
  • 袖下の増し目や袖ぐり・衿ぐりの減らし目を、何段ごとに何回すればよいか(段-目-回)を計算したい
  • 海外の編み図の針サイズ(US 8 など)を日本の号数に直したい
  • かぎ針の7.5/0号や棒針の6号が何mmか、早見表で確かめたい
  • 編み図と違う毛糸で編むので、何玉買えばよいか知りたい

利用時のポイント

  • ゲージは、試し編みを洗う(スチームを当てる)など仕上げと同じ扱いをして落ち着かせてから、端を避けた中央の10cmで測ると正確です。
  • 目数は模様の倍数(例: 2目ゴム編みは4の倍数+2目)にそろえるため、計算上の目数から少しずれます。そろえたあとの寸法も表示しているので、許せる差かを確かめてください。
  • 段数は、表と裏を交互に編む往復編みを前提に偶数にそろえています。輪編みなどで奇数でもよい場合はチェックを外してください。
  • 均等な増減目は、増し目を「編む目と編む目のあいだに1目足す」、減らし目を「2目一度(2目を1目にする)」として数えています。往復編みでは端で増減しないよう、両端にも編む目を残します。
  • 均等な増減目の「同じ間隔をまとめる」は覚えやすさを優先し、「長短を散らす」は増減の位置を全体に均一にします。どちらも間隔の差は1目以内です。
  • 段-目-回は、日本の編み図と同じく上(編み終わり)から下(編み始め)へ書いています。下の行から順に編みます。両側で増減する場合、目数の変化は片側の2倍です。
  • 針の号数の換算は、太さ(mm)がいちばん近いサイズを示しています。規格によってちょうど同じ太さがない場合は「近いサイズ」と表示します。メーカーによってわずかに違うことがあります。
  • 毛糸の太さと針・ゲージの目安は一般的な範囲です。実際は毛糸のラベルに書いてある参考の針とゲージを優先してください。
  • 毛糸の玉数は、同じ長さを編むのに必要な量として計算しています。太さの違う毛糸ではゲージも変わるため、試し編みで確かめてから買い足し分を決めると安心です。同じロット(染めの番号)で揃えて買うのがおすすめです。
  • 入力した内容はこのブラウザに保存されるだけで、サーバーには送りません。

こんなときに使えます

編み物 ゲージ計算|目数・段数の換算・均等な増し目/減らし目・段-目-回・針の号数・毛糸の玉数は、次のような場面の答えになります。

  • ゲージが編み図と違うときの目数と段数を計算したい
  • 寸法から作り目の数を計算したい
  • ◯目を均等に増やす・減らすときに何目ごとにすればよいか知りたい
  • 輪編みの帽子で目を均等に減らす位置を知りたい
  • 袖下の増し目を何段ごとにすればよいか計算したい
  • 編み図の段-目-回の読み方を知りたい
  • 棒針・かぎ針の号数が何mmか、USサイズとの換算を知りたい
  • 違う毛糸で編むときに何玉必要か計算したい

よくある質問

ゲージが編み図と違うとき、目数はどうやって計算しますか?
編み図の目数 ÷ 編み図のゲージ × 10 で寸法(cm)を出し、その寸法 × 自分のゲージ ÷ 10 で自分の目数になります。編み図が22目ゲージで110目(50cm)、自分が20目ゲージなら、50 × 20 ÷ 10 = 100目です。2目ゴム編みのように4の倍数+2目にそろえるなら102目になります。段数も同じように計算します。
ゲージが合わないときは、針を替えるのと目数を替えるのとどちらがよいですか?
目数のゲージが編み図より多い(目がきつい)なら針を1〜2号太く、少ない(目がゆるい)なら1〜2号細くして試し編みをし直すのが基本です。針を替えても合わない場合や、風合いを変えたくない場合は、このツールで目数・段数を自分のゲージに置き換えて編みます。
「100目に10目を均等に増す」はどう編めばよいですか?
往復編みなら、100目を10か所の増し目で区切り、端で増やさないよう両端に半分ずつ残します。「5目編んで増し目 →[10目編んで増し目]を9回 → 最後に5目編む」で110目になります。輪編みなら始まりと終わりがつながるので「[10目編んで増し目]を10回」です。
輪編みで96目から84目に均等に減らすには?
12目減らすので2目一度を12回します。2目一度は1回で2目を使うため、残りの72目を12か所に分けて「[6目編んで2目一度]を12回」になります。1回分は8目ずつで、96 ÷ 12 = 8 と一致します。
編み図の「6-1-4」はどういう意味ですか?
「段-目-回」の書き方で、6段ごとに1目ずつ、4回増やす(減らす)という意味です。上から「2段平 / 6-1-3 / 4-1-4」と書いてあれば、下から順に「4段ごとに1目を4回 → 6段ごとに1目を3回 → 増減せずに2段」編みます。
40段のあいだに片側8目を増やすには、何段ごとに増やせばよいですか?
表側の段だけで増やすなら、40段 ÷ 8回 = 5段なので、偶数の間隔に分けて「6段ごとに1目を4回」と「4段ごとに1目を4回」を組み合わせます(6×4+4×4=40段)。編み図の書き方では「4-1-4 / 6-1-4」(下の6-1-4から編む)です。
棒針の6号は何mmですか?US(アメリカ)のサイズだと何号ですか?
日本の棒針の6号は3.9mmです。日本の棒針は0号2.1mmから1号ごとに0.3mmずつ太くなります。USには3.9mmちょうどのサイズがなく、近いのはUS 6(4.0mm)です。US 8は5.0mmで、日本の棒針なら10号(5.1mm)が近いサイズです。
編み図と違う毛糸で編むとき、何玉買えばよいですか?
重さではなく長さで換算します。編み図が1玉80mの毛糸を8玉なら640m必要です。使う毛糸が1玉120mなら640 ÷ 120 = 約5.3玉で、予備を1割みて6玉です。重さで比べると(40g×8玉 ÷ 50g = 6.4玉)太さの違う毛糸では合わなくなります。