間取り図に方位線を引くツール|家の中心(重心)・8方位・24山・鬼門線

間取り図の画像を読み込み、家の外周をタップでなぞると、面積の重心(家の中心)を自動で求め、そこから方位線を引きます。分け方は8方位(各45°)・家相の四正30°/四隅60°・24山(各15°)の3種類。図面の方位記号に赤い矢印を合わせるだけで向きがそろい、真北⇄磁北の偏角(西偏)も地域の目安から補正できます。トイレや玄関にピンを置くと、方位・24山・角度・鬼門線からのずれを表にします。方位線つきの画像はPNGで保存でき、画像はブラウザの外に送りません。

いまは見本の間取り図です。画像はブラウザの中だけで使い、送信しません。

トイレ・玄関・キッチンなど、方位を知りたい場所をタップ。ピンはドラッグで動かせます。

ピン 2 個ピンの名前は下の表で書き換えられます。
分け方
表示
北北東(鬼門)東南東南南西(裏鬼門)西北西トイレ玄関真北
線の基準: 真北(画像の上から時計回りに 20°)

鬼門・裏鬼門の範囲

鬼門(北東・艮)
22.5°〜67.5°
裏鬼門(南西・坤)
202.5°〜247.5°
鬼門線(四隅線)
北から 45° と 225°

角度は真北を0°とした時計回り。8方位(各45°)の分け方での範囲です。家相で使う四隅60°の範囲は「分け方」で切り替えられます。

方位ごとの床面積の割合(目安)

  • 北10.5%
  • 北東9.7%
  • 東19.4%
  • 南東9.3%
  • 南8.5%
  • 南西14.9%
  • 西15.1%
  • 北西12.6%

中心から見た各方位の範囲に入る床の割合です。各45°の範囲で数えています。極端に少ない方位は、その方向が欠けている目安になります。

調べた場所の方位

場所方位24山角度近い線
南西裏鬼門申238.6°—
北東鬼門寅60.6°—

方位は8方位(各45°)の分け方、 角度は中心から見た向きです。正中線・四隅線から7.5°以内なら、近い線と角度の差を出します(3°以内は黄色)。

ABOUT

間取り図に方位線を引くツール|家の中心(重心)・8方位・24山・鬼門線について

間取り図 方位線ツールは、間取り図の画像に、家の中心から引いた方位の線を重ねて表示するツールです。家相や風水で方位を見るときは、まず「家の中心」を決め、そこから北を合わせて8方位や24方位に分けますが、L字やコの字の家では中心の出し方で迷いがちです。このツールでは、家の外周をタップでなぞるだけで、面積の重心(家相でいう重心法の中心)を自動で計算します。外接長方形の対角線の交点や、手で置く中心にも切り替えられます。図面の方位記号に赤い矢印を合わせれば向きがそろい、真北と磁北の違い(日本では磁北が5〜10°ほど西にずれる偏角)も地域の目安から補正できます。分け方は8方位(各45°)、家相の四正30°・四隅60°、24山(各15°)の3種類で、正中線と四隅線(鬼門線)も引けます。トイレ・玄関・キッチンなどにピンを置くと、方位・24山・角度・鬼門線からのずれを一覧にし、方位線つきの図はPNGで保存できます。

間取り図に方位線を引くツール|家の中心(重心)・8方位・24山・鬼門線の使い方

  1. 1「間取り図の画像を読み込む」で、間取り図の写真やスクリーンショットを選ぶ(まずは見本の間取り図で試せる)
  2. 2「① 外周をなぞる」で、家の外壁の角を順にタップし、最初の点をもう一度タップして閉じる
  3. 3「② 北を合わせる」で、赤い矢印を図面の方位記号の向きにドラッグする(真北・磁北の基準もここで選ぶ)
  4. 4「③ 中心を確かめる」で、重心・外接長方形・手動から中心の求め方を選ぶ
  5. 5「分け方」で8方位(45°)・家相(30°/60°)・24山を選ぶ
  6. 6「④ 場所を調べる」で、トイレや玄関をタップして方位と角度を確かめる
  7. 7「方位線つきの画像を保存」でPNGにして、家族や設計の担当者と共有する

使いやすい場面

  • 新築やリフォームの間取りで、トイレ・玄関・キッチンが鬼門や裏鬼門にかからないか確かめる
  • L字・コの字の家の中心(重心)を、厚紙を切らずに求める
  • 家相の四正30°・四隅60°と、風水の8方位45°で方位がどう変わるか見比べる
  • 賃貸・中古物件の間取り図で、部屋や水回りの方位を内見前に調べる
  • 方位磁石で測った北(磁北)と図面の北(真北)のずれを補正して線を引く
  • 24山(二十四方位)で、どの山に何の部屋があるかを書き出す
  • 方位線を引いた間取り図の画像を、家族やハウスメーカーとの打ち合わせに使う

利用時のポイント

  • 家の中心は、外周で囲んだ形の面積の重心として計算します。家相では一般に、ベランダ・バルコニー・ウッドデッキ・カーポートなど壁で囲まれていない部分は外周に含めません。2階建ては1階の外周で中心を出すのが一般的です。流派によって決め方が違うので、相談している先生や会社のルールがあればそれに合わせてください。
  • コの字やL字が極端な家では、重心が建物の外に出ることがあります。そのときは注意を出すので、外接長方形の中心や手動の中心と見比べてください。
  • 方位の分け方は流派によって違います。風水や方位学では8方位を各45°に、家相では東西南北を30°・北東などの四隅を60°に分ける考え方がよく使われます。24山は15°ずつで、3つの山で1つの方位(45°)になります。
  • 日本では、方位磁石の北(磁北)は地図の北(真北)より西へ5〜10°ほどずれています(西偏)。偏角は北海道で約9〜10°、本州で約7〜8°、沖縄で約5°が目安です。家相では磁北、地図や設計図面では真北が使われることが多いため、どちらの北で線を引くかを選べるようにしています。地域の値は目安で、正確な値は国土地理院の地磁気値で確認できます。
  • 鬼門は北東、裏鬼門は南西の方位です。四隅線のうち北東と南西を結ぶ線を鬼門線と呼び、赤い線で表示します。
  • 方位ごとの床面積の割合は、中心から見た各方位の範囲に入る床の割合を、角度を細かく刻んで足し合わせた目安の値です。張り・欠けの判定そのものではありません。
  • 家相や風水は住まいに関する伝統的な考え方で、科学的な根拠が確かめられたものではありません。このツールは線を引く作業を手早く正確にするためのもので、吉凶の判断は行いません。
  • 読み込んだ画像はブラウザの中で縮小して使うだけで、サーバーには送信しません。

こんなときに使えます

間取り図に方位線を引くツール|家の中心(重心)・8方位・24山・鬼門線は、次のような場面の答えになります。

  • 間取り図に方位線を引きたい
  • L字の家の中心(重心)の出し方を知りたい
  • トイレや玄関が鬼門・裏鬼門にかかっていないか調べたい
  • 家相の30°・60°の分け方で方位を見たい
  • 24方位(24山)を間取り図に重ねたい
  • 真北と磁北のずれを補正して方位を見たい
  • 正中線と四隅線の引き方を知りたい
  • 方位線を入れた間取り図を画像で保存したい

よくある質問

家の中心はどうやって出しますか?
長方形の家なら対角線の交点が中心です。L字やコの字の家は、家の形を厚紙に写して切り抜き、針の先でつり合う点(重心)を中心にする「重心法」がよく使われます。このツールでは外周をなぞるだけで、その重心を計算で求めます。
真北と磁北はどちらを使えばいいですか?
考え方によって違います。家相では方位磁石で測る磁北を使うことが多く、地図や設計図面の方位記号はふつう真北です。図面の方位記号を真北として合わせ、「線を引く基準の北」を磁北にすれば、偏角の分だけ線を反時計回りに回して磁北の方位線にできます。
8方位の45°と、家相の30°・60°は何が違いますか?
8方位をすべて45°ずつに分けるのが風水や方位学でよく使う分け方です。家相では、北・東・南・西を30°、北東・南東・南西・北西の四隅を60°とする分け方が使われます。四隅が広くなるので、鬼門(北東)や裏鬼門(南西)にかかる範囲も広くなります。
鬼門線とは何ですか?
家の中心から北東(鬼門)と南西(裏鬼門)に引いた線で、四隅線のひとつです。家相では、この線の上にトイレ・玄関・水回りを置かないほうがよいとされることがあります。このツールでは赤い一点鎖線で表示し、ピンを置いた場所が線から何度ずれているかも表示します。
24山(24方位)はどう分かれていますか?
360°を15°ずつ24に分け、北の「子」から時計回りに子・癸・丑・艮・寅・甲・卯・乙・辰・巽・巳・丙・午・丁・未・坤・申・庚・酉・辛・戌・乾・亥・壬と並びます。3つの山で8方位の1つ(45°)になり、たとえば北東は丑・艮・寅です。
スマホで撮った間取り図の写真でも使えますか?
使えます。JPEG・PNG・WebPなどの画像を読み込めます。斜めから撮った写真は形がゆがみ、中心や角度がずれるので、できるだけ真上から撮るか、PDFの間取り図ならスクリーンショットにしてから読み込んでください。
読み込んだ間取り図はどこかに送られますか?
送られません。画像の縮小、中心の計算、方位線の描画、PNGの保存まで、すべてブラウザの中で行います。