点字変換ツール|漢字まじりの文章・名前を点字に、点字をひらがなに

漢字・カタカナ・数字・英字がまじった文章をそのまま入れると、点字で書くときのかな(発音どおりの表記+分かち書き)に直してから、6点の点字に変換します。点字用のかなは手で直せるので、人名の読みや区切りも調整できます。点字器(点字盤)で裏から打つための左右反転表示、32マス・はがき・名刺の行の長さでの折り返し、PNG画像での保存、Unicodeの点字のコピーに対応。点字→ひらがなは、画面の6つの点を押すか、キーボードの6点入力(F・D・S・J・K・L)で読み取れます。

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点字変換ツール|漢字まじりの文章・名前を点字に、点字をひらがなにについて

点字変換ツールは、漢字まじりの文章や名前を点字に直し、点字をひらがなに読み戻せるツールです。点字はかなで、しかも発音どおりに書くため、そのまま文字を置き換えるだけでは正しい点字になりません。このツールはまず文章を形態素解析して読みを付け、助詞の「は・へ」を「わ・え」に、ウ段・オ段の長音(こう・ゆう)を長音符に、語と語のあいだをマスあけ(分かち書き)にした「点字用のかな」を作り、それを6点の点字に変換します。点字用のかなは手で直せるので、人名や地名の読みも調整できます。点字器(点字盤)で紙の裏から打つための左右反転表示、32マス(点字用紙)・はがき・名刺の行の長さでの折り返し、PNG画像での保存、Unicodeの点字のコピーに対応。点字→ひらがなでは、画面の6つの点を押すか、パソコンのキーボードでの6点入力で1マスずつ読み取れます。五十音・濁音・拗音・特殊音・数字・アルファベット・記号の点字一覧表もあります。

点字変換ツール|漢字まじりの文章・名前を点字に、点字をひらがなにの使い方

  1. 1「文章→点字」で、点字にしたい文章や名前を入力する(漢字・カタカナ・数字・英字のままでよい)
  2. 2「点字用のかな」の欄で、読みと区切り(マスあけ)が合っているか確かめ、違うところは直す
  3. 31行のマス数を、使う点字器に合わせて選ぶか入力する(点字用紙は32マス)
  4. 4点字器で書くときは「打つ向き(左右反転)」にして、右上から順に打つ
  5. 5点字の文字をコピーするか、PNG画像で保存する
  6. 6点字を読みたいときは「点字→かな」で、6つの点を押して1マスずつ入れる

使いやすい場面

  • 自分や家族の名前を点字でどう書くか調べる
  • 点字器(点字盤)で名刺・はがき・カードに点字を打つ前に、裏から打つ形を確かめる
  • 小学校の福祉の学習や夏休みの自由研究で、点字のしくみを調べる
  • 町や駅、家電、缶飲料などで見かけた点字を、6点入力で読んでみる
  • 点字の五十音表・数字・アルファベットの一覧を印刷して手元に置く
  • 点訳ボランティアの練習で、分かち書きや「は→わ」の書き方を確かめる
  • Unicodeの点字をSNSや資料に貼り付ける

利用時のポイント

  • 点字は日本語をかなで書くため、漢字は読みに置き換えます。読みは形態素解析(kuromoji)で自動で付けるので、人名・地名・専門用語は違う読みになることがあります。「点字用のかな」の欄で直してください。
  • 助詞の「は」「へ」は「わ」「え」、ウ段・オ段の長音(こう→こー、ゆう→ゆー)は長音符で書きます。「おかあさん」「とけい」のようなア段・イ段・エ段の長音は、書いたとおり(あ・い・え)にします。助詞の「を」はそのまま「を」です。
  • 分かち書きは「自立語の前でマスをあけ、助詞・助動詞は前の語に続ける」という基本の形で自動で行います。複合語の切れ続きや「する」の扱いなど、細かい規則は日本点字表記法で確認してください。
  • 数字の前には数符、アルファベットの前には外字符を付けます。数字のすぐあとにア行・ラ行のかなが続くときは、数字と読み違えないようにつなぎ符を入れます。
  • 句点のあとは2マス、読点・疑問符・感嘆符のあとは1マスあけます。行を折り返すときは、語の途中で切らずにマスあけの位置で折ります。
  • 「打つ向き」は、点字器で紙の裏から打つときの見え方で、各マスの左右(1・2・3の点と4・5・6の点)を入れ替え、行を右から左の順に並べています。紙を裏返すと「読む向き」になります。
  • 漢点字・六点漢字・8点点字、英語の略字(英語2級点字)には対応していません。
  • Unicodeの点字(U+2800〜)は画面で点字の形を見せるための文字で、そのままでは指で読めません。点字プリンターや点字器で打ち出してください。
  • 入力した文章は、読みの辞書も含めてすべてブラウザの中で処理し、サーバーには送信しません。

こんなときに使えます

点字変換ツール|漢字まじりの文章・名前を点字に、点字をひらがなには、次のような場面の答えになります。

  • 漢字まじりの文章を点字に変換したい
  • 自分の名前を点字でどう書くか知りたい
  • 点字で「は」を「わ」と書くきまりを確かめたい
  • 点字器で裏から打つときの左右反転の形を見たい
  • 名刺やはがきに点字を打つ前に配置を確かめたい
  • 見かけた点字をひらがなに読みたい
  • 点字の五十音表・数字・アルファベットの一覧が見たい
  • 小学生の自由研究で点字を調べたい
  • Unicodeの点字をコピーして貼り付けたい

よくある質問

漢字をそのまま点字にできますか?
できます。点字はかなで書くので、入力した漢字は自動で読みに直してから点字にします。ただ、人名や地名は違う読みになることがあるので、「点字用のかな」の欄で確かめて、違うところはひらがなで直してください。
名前を点字で書くとどうなりますか?
名前は読みをかなで書きます。たとえば「山田太郎」は「やまだたろー」となり、「ろう」のようなオ段の長音は長音符で書きます。姓と名のあいだはマスをあけるのが一般的なので、「やまだ たろー」のように空白を入れてください。
点字で「は」を「わ」と書くのはなぜですか?
点字は発音どおりに書くきまりがあるため、助詞の「は」は「わ」、「へ」は「え」と書きます。「こうこう」を「こーこー」と書くのも同じ理由です。ただし助詞の「を」は「お」ではなく「を」の点字で書きます。
点字器で打つときに左右が逆になるのはなぜですか?
点字器(点字盤)は紙の裏から点筆で押して点を出すため、打つときは表から読む形の左右反転になり、行も右から左へ打ち進めます。「打つ向き(左右反転)」に切り替えると、その順番と形で表示します。
点字をひらがなに読むにはどうすればいいですか?
「点字→かな」で、画面の6つの点(左の列が上から1・2・3、右の列が4・5・6)を押して「このマスを入れる」を押すと、1マスずつ入力できます。パソコンなら、F・D・S・J・K・Lのキーを同時に押す6点入力も使えます。Unicodeの点字を貼り付けて読むこともできます。
数字やアルファベットはどう書きますか?
数字は前に数符(3・4・5・6の点)を付け、1〜0をア行・ラ行と同じ形で書きます。アルファベットは前に外字符(5・6の点)を付け、大文字にはさらに大文字符(6の点)を付けます。「点字一覧表」でまとめて確認できます。
名刺やはがきに打つときは何マスで折り返せばいいですか?
使う点字器(点字盤・点字定規)の1行のマス数に合わせます。マス数は製品によって違うので、手元の点字器のマスを数えて「1行のマス数」に入れてください。一般的な点字用紙(B5)の32マスのほか、はがき・名刺向けの例として18マス・12マスをプリセットにしています。