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マイクラ 丸い塔の作り方|円柱の壁ととんがり屋根(円錐)の設計図

お城の見張り塔、魔法使いの塔、灯台やサイロなど、丸い塔はマイクラの建築で何度も登場する定番の形です。ところが、円柱の壁は作れても、上に載せるとんがり屋根がうまく円錐にならず、段々の積み木のようになってしまう人は少なくありません。この記事では、丸い塔に使いやすい直径の選び方、円柱の壁を積むときのブロック数、とんがり屋根(円錐)を 1 段ずつ積む設計図、屋根を塔より張り出させる軒の作り方、中にらせん階段を通すコツまでを解説します。

丸い塔は「円柱」と「円錐」の組み合わせ

丸い塔は、同じ円を何段も積み重ねた円柱の壁と、上へ行くほど小さくなる円を積んだ円錐の屋根でできています。円柱はどの段も同じ円なので、1 段目さえ正しく置ければあとは積み上げるだけです。むずかしいのは屋根で、段ごとに円の大きさをどれだけ小さくするかを決めないと、きれいな円錐になりません。

  • 壁(円柱): 塔の直径の円を、塔の高さの段数だけ積む
  • 屋根(円錐): 塔の直径か、それより少し大きい円から始めて、1 段ごとに小さくし、てっぺんを 1 ブロックにする
  • 床・階段: 円柱の内側に、数段ごとに床を張るか、らせん階段を通す

塔の直径の選び方と内側の広さ

塔の直径は、外から見た太さだけでなく、中にどれだけの空間がとれるかで決めると失敗しません。外周を細い線(厚さ 1)で積んだ場合、内側の広さは直径から 2 を引いた幅になります。

塔の直径1 段の外周(個)内側の幅向いている使い方
7165 マス見張り台・飾りの小塔。中ははしごで上る
9247 マス城壁の角の塔・らせん階段を通す塔
11289 マス部屋を兼ねた塔・魔法使いの塔
133611 マス居住用の塔・本棚を並べた書庫
154013 マスメインの天守・灯台の土台

直径は奇数にしておくと、中心に 1 ブロックの柱を立ててらせん階段の芯にしたり、てっぺんの屋根を 1 ブロックで閉じたりしやすくなります。直径 11 の外周は 5-1-1-5 という段差のパターンで、1 段 28 ブロックと、直径 9(24 ブロック)とほとんど変わらない数で内側が 2 マス広くなるので、居住用の塔ではとくに使いやすい大きさです。

円柱の壁を積むときのブロック数

円柱の壁は、1 段の外周のブロック数に高さの段数をかけるだけで材料の数が出ます。高さ 20 の塔でまとめると次のとおりです。

塔の形1 段の数高さ 20 の合計スタック換算
直径 9・細い線244807 スタック+32 個
直径 9・太い線3264010 スタック
直径 11・細い線285608 スタック+48 個

細い線はブロックが角(斜め)でつながる並び、太い線は段差のところでブロックを 1 つ重ねて面でつながる並びです。細い線でも斜めのすき間からは出入りできないので、ふつうの塔なら細い線で十分です。外から見たときに壁の厚みを感じさせたい場合や、段差の角に松明やボタンを付けたい場合は太い線を選びます。

塔の高さの決め方と窓・入口のあけ方

丸い塔は、直径に対して高さが足りないとずんぐりした筒に、高すぎるとひょろ長い煙突に見えます。目安として、塔の壁の高さを直径の 2〜3 倍にすると、塔らしいバランスになります。直径 9 なら壁の高さ 18〜27、直径 11 なら 22〜33 くらいです。そこに屋根の高さが加わるので、屋根まで含めた全体の高さは直径の 3〜4 倍になります。

塔の直径壁の高さの目安屋根(底の直径+2・高さ)全体の高さ
714〜219・高さ 923〜30
918〜2711・高さ 1129〜38
1122〜3313・高さ 1335〜46

窓は、細い線の外周なら 1 ブロック壊してガラスや鉄格子をはめるだけで作れます。円の段差のパターンでいうと、長い辺(直径 9 なら東西南北の 5 ブロックの辺)の真ん中にあけると、左右対称で外から見てもきれいです。高さ 2 の縦長の窓を、数段おきにらせん階段の高さに合わせてあけると、上りながら外が見え、塔の中も明るくなります。

入口は、辺の真ん中を幅 1〜3・高さ 2〜3 ぶん壊してあけます。扉を付けるなら幅 1 か 2、門にするなら上を丸くしたアーチにすると、曲面の壁になじみます。城壁とつなぐときは、城壁の通路の高さに合わせて塔の壁に出入口をあけ、城壁の上を歩いて塔の各階に入れるようにすると、実際の城の塔と同じ使い方ができます。

とんがり屋根(円錐)の 1 段ずつの設計図

円錐の屋根は、底の直径と高さを決めると、段ごとの円の大きさが決まります。高さを高くするほど細くとがった屋根、低くするほど平たい屋根になります。直径 11 の底から高さ 8 で作った屋根の設計図は次のとおりです。

段(下から)段の幅置くブロック数
11128
2924
3720
4716
5512
638
734
8(てっぺん)11

合計 113 ブロック(1 スタック+49 個)です。同じ直径 11 の底でも、高さを 12 にすると段ごとの縮み方がゆるやかになり、幅 9・7・3 の段が 2 段ずつ、幅 5 の段が 3 段続く細長い屋根になって、合計は 162 ブロックです。おとぎ話のお城のような細長い屋根にしたいなら、高さを底の直径と同じか、それ以上にするのが目安です。

底の直径・高さ屋根の形合計ブロック数
9・高さ 9標準的なとんがり屋根98
9・高さ 14細くとがった魔法使いの塔の屋根151
11・高さ 8やや平たい見張り塔の屋根113
11・高さ 12細長いお城の屋根162

屋根の底はあけたままにしてあるので、塔の壁の上にそのまま載せられます。てっぺんの 1〜2 段は 1 ブロックだけの段になるので、ここにフェンスや避雷針を立てると、細い尖塔の先のような仕上がりになります。

屋根を張り出させる軒の作り方

塔と同じ直径の屋根を載せると、壁から屋根がまっすぐ続いて、ロケットのような形に見えます。屋根の底を塔より大きくして、壁から外へ張り出させると、雨よけの軒がついた本物の屋根らしくなります。

  1. 1

    屋根の直径を塔+2 にする

    直径 9 の塔なら直径 11、直径 11 の塔なら直径 13 の円錐にします。中心をそろえて載せれば、東西南北のどこでも 1 ブロックずつ外へ張り出します。

  2. 2

    屋根のいちばん下の段を塔の最上段の上に置く

    塔の壁の最上段の 1 段上に、屋根の 1 段目を置きます。張り出した部分は空中になるので、塔の壁の上に立って外側へ置いていきます。

  3. 3

    軒の下に逆さの階段やトラップドアを付ける

    張り出した部分の下側に、階段ブロックを逆さにして付けたり、トラップドアを壁に付けたりすると、軒の厚みが出て影ができ、立体感が増します。

城壁や街と組み合わせるときの配置

丸い塔は 1 本だけで建てるより、城壁の角や門の両脇に置くと映えます。四角い城壁の 4 つの角に丸い塔を置くときは、塔の中心を城壁の角のブロックに合わせると、塔が城壁の外側と内側に半分ずつはみ出して、守りの塔らしい形になります。

  • 城壁の角の塔: 城壁の厚さが 3 なら、塔は直径 9〜11 にすると城壁より太く見えて存在感が出ます。
  • 門の両脇の塔: 門のアーチをはさんで同じ直径の塔を 2 本建てると、左右対称の城門になります。塔の高さは城壁より 5〜10 段高くすると、門の位置が遠くからでもわかります。
  • 天守や主塔: いちばん大きな塔は直径 13〜15 にして、ほかの塔より高くします。まわりに直径 7 の小塔を付けると、塔に小さな塔がくっついた、ヨーロッパの城らしい複雑なシルエットになります。
  • 灯台: 海辺に直径 9〜11 の塔を建て、屋根の代わりにてっぺんをガラスで囲んでグロウストーンやシーランタンを入れると、夜に光る灯台になります。壁を白と赤の縞にすると、ひと目で灯台だとわかります。

丸い塔づくりでよくある失敗

  • 上へ行くほど塔が傾く: 高い塔では、数段ごとに 1 マスずれていても気づきにくく、最後には目に見えて傾きます。中心に 1 本の柱を立てておくか、10 段ごとに中心から東西南北の壁までのブロック数を数えて確かめます。
  • 屋根が段々のピラミッドに見える: 段ごとに同じ数ずつ縮めると、円錐ではなく四角い段のような屋根になります。屋根の各段も円になっているか、1 段ずつの設計図で確かめてください。
  • 屋根と壁のあいだにすき間があく: 屋根の 1 段目を壁の最上段と同じ高さに置いてしまうと、屋根の内側に段差ができます。屋根は壁の最上段の 1 段上から置き始めます。
  • 中が暗くて敵がわく: 細長い塔の中は日が入りにくく、敵対モブがわきやすい暗さになります。らせん階段の芯の柱や壁に、数段ごとに松明やランタンを付けておきます。
  • 太い線と細い線が混ざる: 途中で並びを変えると、外から見たときに段差の位置がそろわず、壁がゆがんで見えます。最初に決めた並び方で最後まで積みます。

塔の中にらせん階段を通すコツ

  • 直径 9 以上の塔なら、中心に 1 ブロックの柱を立て、そのまわりに階段ブロックやハーフブロックを 1 段ずつ回しながら積むと、らせん階段になります。
  • 階段の上を歩くには高さ 2 ブロックの空間が要ります。1 周で上る段数が少なすぎると頭をぶつけるので、1 周で 4 段以上上るように、外周に沿ってゆるやかに回します。
  • 内側が 5 マスしかない直径 7 の塔では、らせん階段は窮屈です。はしごを壁に付けるか、塔を直径 9 以上にします。
  • 数段ごとに円形の床を張って階を分けると、各階を寝室・倉庫・見張り台として使えます。床は塔の内側の円(直径 9 の塔なら直径 7 の円)を塗りつぶした形で、階段の穴だけあけておきます。

マイクラ 円・球体ジェネレーターでは、「円柱(塔)」で直径と高さを、「円錐(とんがり屋根)」で底の直径と高さを入れると、それぞれの 1 段ずつの図とブロック数が出ます。塔の壁と屋根の材料を別々に計算できるので、素材を変えたい場合も必要な数がすぐにわかります。

塔の土台になる円の置き方は円の作り方と段差パターン早見表、とんがり屋根の代わりに丸い屋根を載せたい場合はドームの作り方、入口や窓のアーチはアーチの作り方を参考にしてください。

よくある質問

マイクラで丸い塔を作るにはどうすればいいですか?
塔の直径の円を地面に描き、その円を塔の高さの段数だけ積み重ねて円柱の壁にします。そのうえに、塔と同じか少し大きい円から 1 段ずつ小さくなる円錐の屋根を載せると丸い塔になります。直径 9 なら 1 段 24 ブロックで、内側は 7 マスの広さです。
マイクラのとんがり屋根(円錐)はどう積めばいいですか?
底の直径と高さを決め、下の段から 1 段ずつ円を小さくしていきます。直径 11・高さ 8 なら、幅 11・9・7・7・5・3・3・1 の順で、合計 113 ブロックです。高さを底の直径以上にすると、細くとがった屋根になります。
塔の屋根を壁より張り出させるにはどうすればいいですか?
屋根の底の直径を塔の直径+2 にして、中心をそろえて載せます。直径 9 の塔なら直径 11 の屋根で、東西南北のどこでも 1 ブロックずつ張り出します。張り出した部分の下に逆さの階段ブロックを付けると、軒らしく見えます。
丸い塔の直径はいくつがおすすめですか?
らせん階段を通すなら直径 9 以上、部屋として使うなら直径 11〜13 が使いやすい大きさです。直径 11 は 1 段 28 ブロックで、直径 9 より 4 ブロック多いだけで内側が 9 マスと 2 マス広くなります。中心の目印を置きやすい奇数がおすすめです。
高さ 20 の丸い塔には何ブロック必要ですか?
外周を細い線で積む場合、直径 9 なら 24×20=480 ブロック(7 スタック+32 個)、直径 11 なら 28×20=560 ブロック(8 スタック+48 個)です。太い線で積むと直径 9 で 640 ブロックになります。屋根の分は別に計算します。

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