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学歴の早見表|生まれ年から高校・大学の卒業年を出す方法

履歴書の学歴欄を書こうとして「高校を卒業したのは何年だったか」で手が止まる人は少なくありません。入学・卒業の年は、生年月日から決まった数を足すだけで出せます。この記事では、1980〜2009年生まれの高校・短大・大学・6年制大学の卒業年を西暦と和暦で並べた早見表と、早生まれ・4月1日生まれで1年ずれる理由、表の外の年を自分で計算する式をまとめます。

卒業年は「生まれ年+決まった数」で出せる

日本の学校は4月に入学して3月に卒業し、同じ学年になるのは「4月2日〜翌年4月1日生まれ」です。そのため、生まれた学年さえ分かれば、各学校の入学・卒業の年は機械的に決まります。浪人や留年がなければ、全員同じ足し算で求められます。

学校入学(4月)卒業(3月)
小学校生まれ年+7生まれ年+13
中学校生まれ年+13生まれ年+16
高等学校生まれ年+16生まれ年+19
短期大学(2年)・専門学校(2年)生まれ年+19生まれ年+21
大学(4年)生まれ年+19生まれ年+23
大学(6年制)・大学院修士課程生まれ年+19/+23生まれ年+25

ここでの「生まれ年」は、4月2日〜12月31日生まれならその年のままです。1月1日〜4月1日生まれ(早生まれ)は、生まれた年から1を引いた年を使います。たとえば2000年5月10日生まれは2000、2001年2月15日生まれも2000として計算し、どちらも高校卒業は2019年3月、大学卒業は2023年3月です。

生まれ年別の卒業年早見表(1980〜2009年生まれ)

浪人・留年をしなかった場合の卒業年(いずれも3月)です。「生まれ」の列は同じ学年になる生年月日の範囲で、たとえば1995年4月2日〜1996年4月1日生まれの人は同じ行を見ます。高校入学の年は中学卒業の年と同じです。

生まれ(同じ学年)中学卒業・高校入学高校卒業・大学入学短大卒業(2年)大学卒業(4年)6年制卒業・修士修了
1980.4.2〜1981.4.11996(平成8)1999(平成11)2001(平成13)2003(平成15)2005(平成17)
1981.4.2〜1982.4.11997(平成9)2000(平成12)2002(平成14)2004(平成16)2006(平成18)
1982.4.2〜1983.4.11998(平成10)2001(平成13)2003(平成15)2005(平成17)2007(平成19)
1983.4.2〜1984.4.11999(平成11)2002(平成14)2004(平成16)2006(平成18)2008(平成20)
1984.4.2〜1985.4.12000(平成12)2003(平成15)2005(平成17)2007(平成19)2009(平成21)
1985.4.2〜1986.4.12001(平成13)2004(平成16)2006(平成18)2008(平成20)2010(平成22)
1986.4.2〜1987.4.12002(平成14)2005(平成17)2007(平成19)2009(平成21)2011(平成23)
1987.4.2〜1988.4.12003(平成15)2006(平成18)2008(平成20)2010(平成22)2012(平成24)
1988.4.2〜1989.4.12004(平成16)2007(平成19)2009(平成21)2011(平成23)2013(平成25)
1989.4.2〜1990.4.12005(平成17)2008(平成20)2010(平成22)2012(平成24)2014(平成26)
1990.4.2〜1991.4.12006(平成18)2009(平成21)2011(平成23)2013(平成25)2015(平成27)
1991.4.2〜1992.4.12007(平成19)2010(平成22)2012(平成24)2014(平成26)2016(平成28)
1992.4.2〜1993.4.12008(平成20)2011(平成23)2013(平成25)2015(平成27)2017(平成29)
1993.4.2〜1994.4.12009(平成21)2012(平成24)2014(平成26)2016(平成28)2018(平成30)
1994.4.2〜1995.4.12010(平成22)2013(平成25)2015(平成27)2017(平成29)2019(平成31)
1995.4.2〜1996.4.12011(平成23)2014(平成26)2016(平成28)2018(平成30)2020(令和2)
1996.4.2〜1997.4.12012(平成24)2015(平成27)2017(平成29)2019(平成31)2021(令和3)
1997.4.2〜1998.4.12013(平成25)2016(平成28)2018(平成30)2020(令和2)2022(令和4)
1998.4.2〜1999.4.12014(平成26)2017(平成29)2019(平成31)2021(令和3)2023(令和5)
1999.4.2〜2000.4.12015(平成27)2018(平成30)2020(令和2)2022(令和4)2024(令和6)
2000.4.2〜2001.4.12016(平成28)2019(平成31)2021(令和3)2023(令和5)2025(令和7)
2001.4.2〜2002.4.12017(平成29)2020(令和2)2022(令和4)2024(令和6)2026(令和8)
2002.4.2〜2003.4.12018(平成30)2021(令和3)2023(令和5)2025(令和7)2027(令和9)
2003.4.2〜2004.4.12019(平成31)2022(令和4)2024(令和6)2026(令和8)2028(令和10)
2004.4.2〜2005.4.12020(令和2)2023(令和5)2025(令和7)2027(令和9)2029(令和11)
2005.4.2〜2006.4.12021(令和3)2024(令和6)2026(令和8)2028(令和10)2030(令和12)
2006.4.2〜2007.4.12022(令和4)2025(令和7)2027(令和9)2029(令和11)2031(令和13)
2007.4.2〜2008.4.12023(令和5)2026(令和8)2028(令和10)2030(令和12)2032(令和14)
2008.4.2〜2009.4.12024(令和6)2027(令和9)2029(令和11)2031(令和13)2033(令和15)

和暦は3月・4月時点の元号で書いています。2026年10月時点では、2004年4月2日〜2005年4月1日生まれの人が大学4年生にあたり、2027年(令和9年)3月の卒業予定です。卒業前に出す履歴書では、卒業の行を「卒業見込み」と書きます。

表を使うときに間違えやすい3つの年

早見表どおりに書いても、和暦にしたときに迷いやすい年があります。履歴書の和暦は、入学式・卒業式の行われた月の元号で書くのが基本です。

  • 2019年3月・4月:令和の始まりは2019年5月1日なので、3月の卒業も4月の入学も「平成31年」です。「令和元年4月 入学」は誤りになります。
  • 2019年5月〜12月:「令和元年」です。9月卒業や10月入学の人だけが該当します。「令和1年」と書いても間違いではありませんが、書類の中でどちらかに統一します。
  • 1989年1月:1月1日〜7日が昭和、8日からが平成のため、1月の出来事は「昭和64年1月」と書くのが一般的です。3月・4月は「平成元年」です。

西暦と和暦のどちらで書くかは自由ですが、学歴・職歴・資格・日付欄まで1枚の中でそろえます。統一のルールは履歴書は西暦と和暦どっち?|年号の統一ルールと学歴欄の書き方、元号ごとの換算は和暦と西暦の変換方法にまとめています。

表にない年や浪人・留年がある場合の計算

早見表は浪人・留年なしの場合です。それ以外の経歴は、標準の年から足し引きするだけで求められます。

  1. 1

    学年の基準年を決める

    生まれた年を書き、1月1日〜4月1日生まれなら1を引きます。1999年3月20日生まれなら基準年は1998です。

  2. 2

    高校卒業の年を出す

    基準年に19を足します。1998+19=2017なので、高校卒業は2017年(平成29年)3月です。高校で留年・休学した年数があれば、その分だけ足します。

  3. 3

    次の学校の入学年を出す

    高校卒業と同じ年の4月が入学です。浪人した年数を足すと、浪人後の入学年になります。1浪なら2018年(平成30年)4月入学です。

  4. 4

    卒業年を出す

    入学年に修業年数(大学4年・短大2年・6年制大学6年など)と留年・休学の年数を足します。1浪・留年なしの4年制大学なら2018+4=2022年(令和4年)3月卒業です。

浪人・留年・休学を学歴欄にどう書くかは浪人・留年・休学は履歴書にどう書く?で、高専や大学院の年数は高専・編入・大学院の履歴書の書き方で解説しています。

自分の学歴をまとめて計算する

履歴書の学歴計算(入学・卒業年)では、生年月日と進路を選ぶだけで、中学卒業から最終学歴までの年月を履歴書の学歴欄の並びで表示します。早生まれ・4月1日生まれの判定、浪人・留年・休学の年数、短大・専門学校・6年制大学・高専・大学院に対応し、西暦と和暦、全角と半角を切り替えられます。

  • 作成日より後の卒業は自動で「卒業見込み」「修了見込み」になる
  • 2019年3月・4月は「平成31年」、5月以降は「令和元年」と書き分ける
  • 「元年」と「1年」を切り替えられる
  • 表をタブ区切りでコピーし、Excel や Word の履歴書テンプレートに貼り付けられる
  • 生まれの学年ごとの入学・卒業年の早見表(30年分)も同じページで見られる

学歴欄の書き方そのもの(どこから書くか、学校名の書き方、最後の「以上」)は履歴書の学歴欄の書き方を参考にしてください。

よくある質問

2000年生まれは高校卒業が何年ですか?
2000年4月2日〜12月31日生まれなら、高校卒業は2019年(平成31年)3月、4年制大学の卒業は2023年(令和5年)3月です。2000年1月1日〜4月1日生まれ(早生まれ)は1年早く、高校卒業が2018年(平成30年)3月、大学卒業が2022年(令和4年)3月です。
早生まれは卒業年がどうずれますか?
1月1日〜4月1日生まれは、前年の4月2日以降に生まれた人と同じ学年です。同じ年の4月2日以降に生まれた人と比べると、入学・卒業の年がすべて1年早くなります。計算するときは生まれた年から1を引いてください。
4月1日生まれは早生まれですか?
はい。年齢は誕生日の前日の終わりに1つ増えるため、4月1日生まれは3月31日に満6歳となり、その年の4月に入学します。4月1日生まれは前の学年(早生まれ)、4月2日生まれから次の学年です。
大学卒業の年は「生まれ年+何年」ですか?
浪人・留年がなければ、4年制大学は生まれ年+23年の3月卒業です。短大(2年)は+21年、6年制大学と大学院修士課程は+25年です。早生まれの人は生まれ年から1を引いた年に足します。
2019年3月卒業は令和元年と平成31年のどちらですか?
平成31年です。令和は2019年5月1日に始まったため、2019年3月の卒業も4月の入学も平成31年と書きます。令和元年になるのは2019年5月以降です。

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