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棒針・かぎ針の号数とmmの早見表|US・UKサイズへの換算

編み針の太さは、日本の棒針なら「6号」、かぎ針なら「5/0号」、海外の編み図なら「US 8」「4mm」のように、規格によって書き方が違います。この記事では、日本の棒針・かぎ針・レース針の号数とmm、US・UKサイズとの対応表、海外の編み図の針を日本の号数に直す方法、ちょうど同じ太さがないときの選び方、毛糸の太さ(並太・合太など)に合う針の目安をまとめます。

日本の棒針の号数とmm

日本の棒針の号数は、0号が2.1mmで、1号ごとに0.3mmずつ太くなります。「mm = 2.1 + 0.3 × 号数」で計算でき、6号なら 2.1+1.8=3.9mm、10号なら5.1mmです。15号(6.6mm)より太い針は、号数ではなく「7mm」「8mm」のようにmmで呼びます。

棒針の号数太さ近いUSサイズ
0号2.1mmUS 0(2.0mm)
3号3.0mmUS 2.5(3.0mm)
4号3.3mmUS 3(3.25mm)
5号3.6mmUS 4(3.5mm)
6号3.9mmUS 6(4.0mm)
7号4.2mmUS 6(4.0mm)
8号4.5mmUS 7(4.5mm)
9号4.8mmUS 8(5.0mm)
10号5.1mmUS 8(5.0mm)
11号5.4mmUS 9(5.5mm)
13号6.0mmUS 10(6.0mm)
15号6.6mmUS 10.5(6.5mm)

日本の号数とUSサイズでちょうど同じ太さになるのは、3号(3.0mm)、8号(4.5mm)、13号(6.0mm)などに限られます。それ以外は0.05〜0.2mmの差があるので、「近いサイズ」として選び、試し編みでゲージを確かめます。

かぎ針・レース針の号数とmm

日本のかぎ針は「5/0号」のように「/0」を付けて書き、棒針の号数とは太さが違います。たとえば棒針の6号は3.9mmですが、かぎ針の6/0号は3.5mmです。号数だけを見て選ぶと太さを取りちがえるので注意しましょう。

かぎ針の号数太さ同じ太さのUSの棒針サイズ
2/0号2.0mmUS 0
3/0号2.3mm—
4/0号2.5mmUS 1.5
5/0号3.0mmUS 2.5
6/0号3.5mmUS 4
7/0号4.0mmUS 6
7.5/0号4.5mmUS 7
8/0号5.0mmUS 8
9/0号5.5mmUS 9
10/0号6.0mmUS 10

レース針は、かぎ針より細いレース糸用の針で、数字が大きいほど細くなります。0号が1.75mm、2号が1.5mm、4号が1.25mm、6号が1.0mm、8号が0.9mm、10号が0.75mm、12号が0.6mm、14号が0.5mmです。

US・UKサイズを日本の号数に直す

海外の編み図の針は、USサイズ(数字が大きいほど太い)か、英国の旧サイズ(数字が大きいほど細い)、またはmmで書かれています。いったんmmに直してから、日本の号数でいちばん近いものを選びます。

USUK(旧)太さ近い日本の棒針同じ太さのかぎ針
US 4—3.5mm5号(3.6mm)6/0号
US 5UK 93.75mm5号と6号の中間—
US 6UK 84.0mm6号(3.9mm)7/0号
US 7UK 74.5mm8号(4.5mm)7.5/0号
US 8UK 65.0mm10号(5.1mm)8/0号
US 9UK 55.5mm11号(5.4mm)9/0号
US 10UK 46.0mm13号(6.0mm)10/0号
US 10.5UK 36.5mm15号(6.6mm)—
US 11UK 08.0mm8mm8mm

UKの旧サイズは数字が逆向きで、UK 14が2.0mm、UK 8が4.0mm、UK 000が10mmです。古い英国の編み図や、ヨーロッパの中古の針で見かけます。ツールの「針の号数」では、「US8」「7.5/0号」「4.5mm」のように入力すると、各規格のいちばん近いサイズと太さの差を表示します。

同じ太さがないときの選び方

  • 差が0.1mm前後なら、近いサイズで試し編みをしてゲージを確かめる
  • US 5(3.75mm)のようにちょうど中間のときは、手がきつめの人は太いほう(6号)、ゆるめの人は細いほう(5号)を選ぶ
  • 針の太さよりゲージが優先。編み図の針の号数は「この太さで編むとこのゲージになる」という目安にすぎない
  • メーカーによって同じ号数でもわずかに太さが違うことがある。輪針と玉付き針を混ぜるときは注意

試し編みのゲージが編み図と合わないときは、針を1〜2号替えて編み直すか、目数を計算し直します(ゲージの測り方と目数の計算)。

毛糸の太さと針の号数の目安

毛糸のラベルには、参考の針の号数とゲージが書かれています。ラベルがない毛糸や、英語の太さの呼び方から日本の太さを知りたいときは、次の表が目安になります(メリヤス編みの10cmあたりの目数)。

毛糸の太さ棒針かぎ針ゲージ(目数)英語の呼び方
極細0〜2号2/0〜3/0号32〜40目Lace / Fingering
合細2〜3号3/0〜4/0号30〜32目Fingering
中細3〜5号4/0〜5/0号26〜30目Sport
合太4〜6号5/0〜6/0号22〜26目DK
並太6〜8号6/0〜7.5/0号18〜22目Worsted / Aran
極太10〜15号8/0〜10/0号13〜16目Bulky
超極太15号〜10mm10/0号〜10mm8〜12目Super Bulky

太さの呼び方は同じでも、メーカーや毛糸によって実際の太さには幅があります。編み図と違う毛糸を使うときは、太さの呼び方だけでなく1玉の長さと重さも比べ、必要な玉数を計算しておきましょう(毛糸の玉数の計算方法)。

よくある質問

棒針の6号は何mmですか?
3.9mmです。日本の棒針は0号2.1mmから1号ごとに0.3mmずつ太くなります。USには3.9mmちょうどのサイズがなく、近いのはUS 6(4.0mm)です。
かぎ針の7.5/0号は何mmですか?
4.5mmです。USの棒針サイズならUS 7、日本の棒針なら8号と同じ太さです。並太の毛糸でよく使われる太さです。
海外の編み図の「US 8」は日本の何号ですか?
US 8は5.0mmです。日本の棒針なら10号(5.1mm)、9号(4.8mm)が近いサイズで、かぎ針なら8/0号が同じ太さです。試し編みでゲージを確かめて決めます。
棒針の6号とかぎ針の6/0号は同じ太さですか?
違います。棒針の6号は3.9mm、かぎ針の6/0号は3.5mmです。号数の数字が同じでも規格が別なので、mmで比べてください。
UKサイズは数字が大きいほど太いのですか?
逆です。英国の旧サイズは数字が大きいほど細く、UK 14が2.0mm、UK 8が4.0mm、UK 000が10mmです。USサイズは数字が大きいほど太くなります。

この記事で紹介したツール

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