モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)|ひらがな・カナを音とライトで再生・解読・聞き取り練習
モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)は、文を入れるだけで、ひらがな・カタカナ(漢字は辞書の読み)を和文モールス符号に、英字・数字・記号を欧文モールス符号に変換し、音とライトの点滅で再生するツールです。濁点「゛」(・・)・半濁点「゜」(・・--・)・長音「ー」(・--・-)・区切点「、」も正しく分けて送り、和文と英字が混ざる文には和文の開始「ホレ」と終了「ラタ」をつけられます。「・-」「.-」の符号を貼ると自動で文字に戻し(和文・欧文の切り替えつき)、速さ(WPM)と Farnsworth の間隔、音の高さを変えて WAV で保存したり、Android ではスマホの振動で伝えたりもできます。画面の電鍵を押す長さで短点・長点を判定して解読する打鍵練習、2文字から1文字ずつ増やすコッホ法の聞き取り練習、押すと鳴る和文(五十音)・欧文の符号一覧もあります。
文字 ⇄ モールス信号
ひらがな・カタカナ・漢字は和文モールス、英数字は欧文モールスに変換します。「・-」や「.-」の符号を貼ると、自動で文字に戻します。
モールス信号
--・-- ・- --・-・ ・-・-- -・--・
送る時間 6.3秒(5文字・15WPM、短点 80ms・長点 240ms)
速さ・音・表記の設定
1分に「PARIS」を 15 回送る速さ(欧文でおよそ 75 字/分)。アマチュア無線の CW は 15〜25WPM がよく使われます。
符号の速さはそのままで、文字と単語の間だけを空けます。耳で覚えるときは、符号を速く・間を長くするのが効果的です。
ABOUT
モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)|ひらがな・カナを音とライトで再生・解読・聞き取り練習について
モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)は、文字をモールス符号に変換して音とライトで鳴らし、符号を文字に戻し、耳と手で覚える練習までできるツールです。ひらがな・カタカナ(漢字は辞書の読み)は和文モールス、英字・数字・記号は欧文モールスで送ります。和文モールスはイロハの48文字に符号があり、濁音は「元のかな+濁点(・・)」、半濁音は「元のかな+半濁点(・・--・)」の2文字で、小さい「ッ」「ャ」は大きいかなで送ります。同じ「・-」でも和文ではイ、欧文ではAになるため、通信では和文の開始に「ホレ」(-・・---)、欧文に戻すときに「ラタ」(・・・-・)を送ります。速さは1分に「PARIS」を何回送れるかの WPM で表し、15WPM なら短点は80ミリ秒です。
モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)|ひらがな・カナを音とライトで再生・解読・聞き取り練習の使い方
- 1「変換して鳴らす」の欄に、ひらがな・カタカナ・漢字・英数字の文を入れる(「・-」の符号を貼ると解読になる)
- 2下に出た符号を確かめ、「音とライトで再生」を押して聞く(Android は振動でも伝えられる)
- 3速さ(WPM)・全体の速さ(Farnsworth)・音の高さを調整し、必要なら「WAV で保存」で音声ファイルにする
- 4符号を解読するときは、和文(カナ)か欧文(英数字)かを選ぶ
- 5「電鍵で打つ」タブで、画面の電鍵(パソコンはスペースキー)を押して符号を打ち、文字に解読させる
- 6「聞き取り練習」タブで、2文字から始めて正答率90%を超えたら1文字ずつ増やす
使いやすい場面
- 自分や友達の名前、「アイシテル」「ありがとう」をモールス信号にしてメッセージやデザインに使いたい
- 謎解き・脱出ゲーム・暗号のモールス信号(・-)を、和文で解読したい
- アマチュア無線の CW(電信)を始めるために、聞き取りと打鍵を練習したい
- 動画・ゲーム・演劇で使うモールス信号の効果音を、速さと音の高さを決めて WAV で作りたい
- ボーイスカウト・防災訓練で、SOS や和文モールスの早見表を見ながら練習したい
- 濁点・半濁点・長音がモールス信号でどう送られるかを確かめたい
利用時のポイント
- 和文に句点「。」・かぎかっこ「」の符号はないため、単語の区切りとして扱います。漢字・絵文字など符号のない文字は省き、省いた文字を表示します。
- 漢字は辞書のふつうの読みで送ります。名前など読みが違うときは、ひらがなで入れ直してください。
- 和文の中の数字は、欧文の数字の符号で送ります(和文の符号とは重なりません)。
- 速さは PARIS(50短点)を1語とする WPM で、短点=1.2÷WPM 秒、長点は短点3つ、符号の中の間は短点1つ、文字の間は3つ、単語の間は7つです。Farnsworth の設定では、文字と単語の間だけを延ばします。
- 振動で伝える機能は、振動の API に対応した Android の Chrome などで使えます(iPhone の Safari は非対応です)。
- 入力した文・設定・練習の成績はこの端末のブラウザの中だけに保存し、サーバーには送りません(漢字の読みの辞書もブラウザの中で使います)。
こんなときに使えます
モールス信号 変換・練習(和文モールス対応)|ひらがな・カナを音とライトで再生・解読・聞き取り練習は、次のような場面の答えになります。
- ひらがなの名前をモールス信号に変換したい
- 和文モールスの五十音の一覧を見たい
- モールス信号の濁点・半濁点の送り方を知りたい
- ・- のモールス信号を日本語に解読したい
- モールス信号を音で聞きたい・WAV で保存したい
- ホレ・ラタの意味を知りたい
- アマチュア無線の CW を聞き取り練習したい
- スマホで電鍵の打鍵練習をしたい
よくある質問
- 和文モールスで濁点・半濁点はどう送りますか?
- 濁音は元のかなの符号のあとに濁点「・・」を、半濁音は半濁点「・・--・」を1文字として続けて送ります。たとえば「ガ」は「カ(・-・・)」+「゛(・・)」、「パ」は「ハ(-・・・)」+「゜(・・--・)」です。小さい「ッ」「ャ」「ュ」「ョ」は大きい「ツ」「ヤ」「ユ」「ヨ」と同じ符号で送り、長音「ー」には「・--・-」という専用の符号があります。
- 「ホレ」「ラタ」とは何ですか?
- 和文モールスと欧文モールスは同じ符号に別の文字が割り当てられているため(・- は和文のイ、欧文のA)、通信の途中で切り替えるときの合図です。「ホレ」(-・・---)を送るとここから和文、「ラタ」(・・・-・)を送ると欧文に戻ります。このツールでは「ホレ・ラタをつける」をオンにすると、和文の前後に自動で入れ、解読でも「ホレ」「ラタ」で文字の種類を切り替えます。
- 「アイシテル」「ありがとう」はモールス信号でどう書きますか?
- 和文モールスで「アイシテル」は「--・-- ・- --・-・ ・-・-- -・--・」、「ありがとう」は「--・-- --・ ・-・・ ・・ ・・-・・ ・・-」です(「が」は「カ」+濁点の2文字)。英語の「I LOVE YOU」なら欧文で「・・ / ・-・・ --- ・・・- ・ / -・-- --- ・・-」になります。
- SOS のモールス信号は?
- 「・・・ --- ・・・」(トトト・ツーツーツー・トトト)です。本来は S・O・S の3文字ではなく、間を空けずに続けて送る遭難信号(・・・---・・・)として決められています。光で送るときも、短く3回・長く3回・短く3回の点滅です。
- WPM とは?速さはどれくらいにすればいいですか?
- WPM(words per minute)は、1分間に「PARIS」という単語(短点50個分の長さ)を何回送れるかで表すモールス信号の速さです。短点の長さは 1.2÷WPM 秒で、20WPM なら60ミリ秒です。聞き取りの練習は、符号そのものを15〜20WPM の速さにして、文字の間だけを空ける Farnsworth 方式で始めると、点と線を数えずに「音のかたまり」で覚えやすくなります。
- コッホ法とは何ですか?
- ドイツの心理学者ルートヴィヒ・コッホが考えた、モールス信号の聞き取りの覚え方です。最初から実際に使う速さで2文字だけを聞き分け、正答率が90%を超えたら1文字ずつ増やしていきます。遅い速さで覚えると、速くしたときに聞き取り直しになるのを防げます。このツールの欧文は K・M・U・R・E・S… の順(LCWO と同じ)、和文は符号の短い順に増やします。
- 和文モールスの符号はいくつありますか?覚え方は?
- イロハの48文字(ヰ・ヱ・ヲ・ンを含む)と、濁点・半濁点・長音・区切点・かっこの符号があります。いちばん短いのは「ヘ」(・)と「ム」(-)で、長い符号ほど使う頻度の低い文字です。「符号の早見表」タブで押すと音が鳴るので、表を見ながら聞き、「聞き取り練習」の「符号を見る」から「音で聞く」に切り替えて覚えるのがおすすめです。
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