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ファンサうちわの文言一覧|定番・文字数別と、読みやすく作るコツ

ファンサうちわは、ステージやトロッコの上の推しに「してほしいこと」を数秒で伝えるためのうちわです。遠くから一瞬で読める文言を選ぶことが、そのまま気づいてもらえるかどうかにつながります。この記事では、定番のファンサ文言を文字数別の一覧にまとめ、文字数とうちわに入る大きさの関係、読みやすくする言い換え、作る前に確かめておきたい会場のルールを解説します。

定番のファンサ文言を文字数別に

ファンサうちわでよく使われる文言を、文字数ごとに並べました。文字数が少ないほど1文字を大きくできるので、遠くの席ほど短い文言が有利です。

文字数文言の例向いている場面
2〜3文字好き・大好き・見て遠い席・一瞬で読ませたいとき
4文字手振って・指さして・投げキス・ウインクいちばん定番。どの席でも使いやすい
5文字こっち見て・ピースして・バーンして・名前呼んで・結婚して近い席・トロッコが近くを通るとき
6文字以上投げキスして・ウインクして・ハートつくって・撃ち抜いて2行にするか、縦書きで大きくする
お祝い誕生日/おめでとう(2行)・○周年おめでとう誕生日や記念日の公演

うちわ文字メーカーでは「手振って」「ピースして」「指さして」「投げキスして」「ウインクして」「バーンして」「ハートつくって」「こっち見て」「名前呼んで」「撃ち抜いて」「誕生日おめでとう(2行)」「結婚して」の12個をボタンで入れられます。そこから一部を書き換えて使うと早く作れます。

文字数が増えると文字はどれだけ小さくなるか

規定サイズの目安(縦29×横26cm)に、余白1.5cm・2重フチで横書き1行にしたときの1文字の大きさです。

文言文字数横書きの大きさ縦書きの大きさ
好き2約10.6cm約13.5cm
大好き3約7.0cm約8.6cm
手振って4約5.3cm約6.4cm
ピースして5約4.3cm約4.9cm
ウインクして6約3.5cm約4.2cm

4文字から6文字に増えるだけで、文字の大きさは約3分の2になります。6文字以上の文言は、縦書きにするか、2行に分けて1行あたりの文字数を減らすと読みやすくなります。縦書き・横書きや余白による違いはうちわ文字のサイズ目安で詳しく比べています。

遠くから読めるようにする言い換え

  • 「〜して」を削る:「投げキスして」→「投げキス」、「ウインクして」→「ウインク」。お願いの形でなくても意味は伝わり、4文字に収まります
  • 画数の多い漢字をかなにする:小さくなると「振」「撃」などの画数が多い字はつぶれやすくなります。気になるときは「てふって」のようにかなにするのも手です
  • 小さい「っ」「ゃ」を減らす:小さいかなは枠の半分ほどの大きさで描かれるので、遠くからは見えにくくなります
  • 記号は大きめに扱う:「♡」「!」は1文字分の枠を使います。入れるなら文字数を減らして1文字を大きくしてください
  • 2行に分けるときは上の行を短く:「誕生日/おめでとう」のように、長い行で大きさが決まるので、行の長さをそろえると全体が大きくなります

文言が決まったら配色と書体を選ぶ

ファンサうちわでは、推しのメンバーカラー(メンカラ)を入れた2重フチがよく使われます。黒文字に白フチ、その外側にメンカラを重ねると、白が文字と色の境目をくっきり分けるので、照明が暗い会場でも読みやすくなります。配色の組み合わせとフチの太さはうちわ文字のフチと配色の決め方にまとめています。

書体は、遠くから読ませるなら極太ゴシック、かわいらしくしたいなら丸ゴシックやポップ体、和風の公演や時代劇のような演目なら筆文字が合います。書体を変えても、うちわに入る大きさはほとんど変わりません。

名前うちわ・お祝いうちわとの組み合わせ方

ファンサの文言だけでは、ステージから見て誰に向けたうちわか分かりにくいことがあります。推しの名前を入れたうちわと組み合わせると、「誰に」「何をしてほしいか」が両方伝わります。持ち方は大きく3つです。

持ち方作り方ポイント
表と裏で分ける表に名前、裏にファンサの文言1枚で済む。場面に合わせてひっくり返す
2行で1枚にまとめる1行目に名前、2行目に文言長いほうの行で大きさが決まるので、名前と文言の長さをそろえる
2枚持ち名前うちわとファンサうちわを1枚ずつ両手がふさがるので、ペンライトとの持ち替えを考えておく

誕生日や記念日の公演では「誕生日/おめでとう」を2行にしたうちわもよく使われます。2行の文言は、行の文字数が近いほど1文字を大きくできます。「誕生日」(3文字)と「おめでとう」(5文字)なら、5文字の行で大きさが決まり、規定サイズの目安で1文字約4.2cmになります。

作る前に会場のうちわのルールを確かめる

うちわは、公演やイベントごとに持ち込める大きさや、掲げてよい高さが決められていることがあります。後ろの席の人の視界をさえぎらないためのルールで、守らないと注意を受けたり、持ち込みを断られたりすることもあります。

  1. 1

    公式の注意事項を読む

    チケットの案内や公式サイトの「禁止事項」「注意事項」に、うちわの大きさや使い方が書かれていることがあります。ジャンボうちわが使えない公演もあります。

  2. 2

    手持ちのうちわを測る

    ルールに合ったうちわを用意したら、柄を除いた面の縦と横を測ります。うちわ文字メーカーの「大きさを入力」にその値を入れると、そのうちわに合わせて文字の大きさを計算します。

  3. 3

    掲げ方も決めておく

    胸の高さで持つ決まりなら、文字はうちわの上半分に寄せず、全体に大きく入れたほうが見えやすくなります。

よくある質問

ファンサうちわの定番の文言は何ですか?
「手振って」「ピースして」「指さして」「投げキスして」「ウインクして」「バーンして」「こっち見て」「名前呼んで」などが定番です。誕生日の公演では「誕生日おめでとう」を2行にしたものもよく使われます。
ファンサうちわの文字数は何文字までがいいですか?
横書き1行なら4文字前後がおすすめです。規定サイズの目安(縦29×横26cm)で4文字なら1文字約5.3cmですが、6文字では約3.5cmまで小さくなります。6文字以上は縦書きにするか、2行に分けると読みやすくなります。
ファンサうちわを2行にすると文字は小さくなりますか?
横書きなら、長いほうの行の文字数で大きさが決まります。「手振って」と「ピースして」の2行は、「ピースして」1行のときと同じ約4.3cmでした。2行目を足しても、長い行より短ければ文字は小さくなりません。
うちわの文言に記号を入れても大丈夫ですか?
入れられますが、「♡」や「!」も1文字分の幅を使うので、そのぶん文字が小さくなります。遠くの席から読ませたいときは記号を省くか、別のうちわや裏面に入れるのがおすすめです。

この記事で紹介したツール

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